暑くなってくると、アイラインやアイブロウが汗で消えてしまうのが悩みの種になってきます。誰でもこのわずらわしさから解放されたいものです。またみんなで温泉に行ったなら綺麗なすっぴんでいたいと思うものです。
そこで注目されているのがアートメイク。あとなり韓国では日本より手軽にアートメイクがなされています。最近は日本でも地方の小さなサロンでアートメイクができるほど身近なものになってきました。
ただ、韓国マダム達のように知識が豊富で情報交換できる環境ではない私たちは、アートメイクにトライしてみたくても知識があるわけでもなく何をどう選べばよいか?またアートメイクを試してみたい気はするもののなんだか怖く感じていたりする方もおられると思います。
思い通りの色味が出なかった…。
したくても出来ない人をよそに、最近ではアートメイクの失敗例が増えているようです。手軽なものになればなるほど、こうした事をよく耳にするようになるものですが、最悪なパターンに多くみられるのが、まだアートメイク経験が少ないために、失敗してしまうケース。
アートメイクは色とデザインを決める事ができますが最悪な失敗例に多いのが色の濃さというもの。肌の色によって黒を入れても青みがかってしまうものですし、またブラウンであっても濃くなりすぎてしまう事があります。
のべた経験の少ない人に施術されると、このような色味の調整ができずメイクで直すことすらできません。メイクをしている時、リキッドタイプの黒くでアイラインをしっかり書いてしまうと上から色をのせるときれいな発色をしないなんてことがありますよね…。
そのような濃いめの黒でアートメイクしてしまうとメイク自体が難しくなることがあるという事なのです。
失敗しない3チェック!
ですからまず、アートメイクをしたいと考えるなら地方の小さなサロンはあまりお勧めできません。都心だから良いと言う訳でもないのですが、長年アートメイクをメニューに入れているサロンかどうかチェックしましょう。
また、たとえ長年の経験がありそうなサロンであっても、使用する色についてしっかり話し合いができるかどうか?もチェックしましょう。では3つ目のチェックは?なんだと思われますか?
それは、アートメイクの色抜きもできるかどうか?をチェックしましょう。ベテランのアートメイクの方は色抜きも綺麗にしてくれるものです。ですから、アートメイク施術だけでなくアフターケアもしてもらえるようなサロンを選びましょう。
失敗ばかりではないので、よいサロンをみつけましょう!
やはり値段設定がある程度成功に依存するので、失敗しないためには格安すぎだったりすれば用心しましょう。また、「ついでにアートメイクもしてみようかな」といった軽いノリでしないこと。
しっかり周りで良さそうサロンを見つけて、それから3チェックしてみるくらいに慎重にトライしましょう。アートメイクがきれいにできている方は本当にきれいなアイラインのベースができており、アイブロウも明るめの色目ですっぴんも整って見えます。
失敗例ばかりでもないわけなのでよく見極めてトライしましょう♪